鬼瓦松元の七転八釣

南九州を中心に旬の魚を追っかけてます。 釣果は・・・。他、小さな庭に、植物、果実を植えています。

南郷大島マゴ瀬


釣友の山下さんから私のHPに画像が送られてきた。早速覘いてみるとなんと本人の足元にはチヌ、アジが写し出されており、アジの型も数も半端じゃない。速攻で電話を入れると錦江湾の地磯で釣れたらしく、それも駐車場から数分で行けるところらしい。そこで「今度オイも行くから連れて行ってよ。アジもだけどチヌが釣りてど!」と話すと数日後に再チャレンジするとの事だ。更に詳しく聞くと遠浅の地形で沖の駆け上がりを狙い、ウキは超遠投のできる釣研遠投立ちウキ等の棒ウキが視認性を考えてグッドらしい。釣行前日、打ち合わせの為に仕事の合間をぬって釣具屋に立ち寄ると既に山下さん達が来ておりアジの入れ食いで話が盛り上がっている(普段から余り魚を釣りきらないので話に尾びれ背びれが着いている)。大体の時間を打ち合わせして帰宅し、天気予報をみると何と北西の強風が吹くみたいだ。錦江湾の鹿児島側ならまだしも大隅側はもろに正面から風を受けるので殆ど釣りにならない状態となる。こうなると今回も諦めるしかないかなとガックリしていると山下さんから「南郷大島に行かんですか。西風が吹くと波が落ち着いてくっですよ。船頭も船を出すと言っちょっですよ」と嬉しい電話。二つ返事でOKして釣バッグの中身を入れ替えて再びエサの買い出しに釣具屋に走る事となった。
今回のメンバーは私を含めて4名なのだがF君が家の都合で遅めの出発との事。「それでは先に行っとくよ」と言う我々ではなく、出港を午前8時として都城を7時過ぎと遅めの出発となった。家庭の事情?よっぽどの事だろうとF君に聞いてみると最近釣行が多いので家族が釣りに行くとうるさいらしくお忍びの釣りらしい。よって会社は有給を出しており愛妻弁当?持参の釣りとなった。そんな事なら早く出れば良かったと皆で大爆笑の道程だった。
栄松港に着くと愛層の良い船頭が準備をして遅めの我々を待っていた。駐車場には10台位車が止まっており恐らく灯台下の有名瀬は無理と判断して船頭に風が当たらなく安全な瀬でおまけに魚が釣れる瀬を希望して出港となった。
10分位で大島の灯台下に着くと名礁水島と並ぶ平瀬は他船から来られた釣人が竿を振っており北上。先ずはF君と逆瀬川君がビシャゴに乗り、私と山下さんがここらの瀬で1番の大クロが潜んで居ると船頭お墨付きのマゴに飛び乗った。以前マゴに乗った事がある山下さんにおおよその状況を聞くとポイントは灯台方向を見た南側らしいが前に乗った時はバラシ有りのボーズだったらしい。早速準備に取り掛かるが既にマキエを混ぜている山下さんは釣座を先端付近としてマキエを始めた。私はオキアミ1、アミ1集魚剤はつり万の全層グレ遠投1袋にパン粉2kgを固めに混ぜ合わせて足場が良く、腰掛けみたいな岩場になっている船着けにバッカンを置いた。何時もより時間が少ないので大きめのヒシャクでバンバンマキエを打つがエサ盗りの姿は見えない。ここ数日釣人が入ってないので活性が低いのかなと山下さんと話しながら仕掛け作りに入るがこれまたリールを竿にセットしていた山下さんが速攻で仕掛けを作り早くも釣りを始めたのだ。時々吹き付ける風を避けるように道糸を操作している山下さんを横目で見ながら風の影響を余り受けない船着けで期待の第一投。潮は右から左に流れており、マキエの帯を追っかけるように私の釣研浦島円錐極G2が追っかけて行く。最初のウキ下設定の3ヒロでは何もアタリが出ないので竿1本にすると時々エサがかじられる様になっての。瀬際を集中的に流しているとウキが馴染んだその瞬間、ゆっくりと入って行った。「来たよ」と隣で釣っていた山下さん(本命ポイントではエサも盗られずマゴ瀬を一周してきた)に声を掛けて一段下まで降りてやり取りをするが久し振りにヒットした魚は無情にも赤い色をしておりガックリ。それ以降時々キタマクラがハリ掛かりするが潮が止まってしまい魚の反応が全く無くなってしまった。
山下さんと早目の昼食を取りながら沖の方を見ると潮が動いている気配がする。食事を済ませて沖目にマキエを入れるとエサ盗りが姿を現した。何時もであれば邪悪な魚ではあるがこれ程活性が低いと逆に頼もしくもある。エサ盗りの下に本命が居るかも知れないとウキ下を2ヒロと浅めにして集中的に攻めていると携帯電話で話していた山下さんにアタリがあり、ウキがもぞもぞして視界から消えた瞬間竿が一気に曲り穂先が海中に突っ込んで行った。何とか竿を起こしたものの時既に遅く、痛恨のバラシ劇を演じてしまったのだ。
仕掛けを上げてみるとハリ外れで勝負グレ5号が確り付いていた。「よそ見をしている時に来るのよね」と震える手でエサを付けて再度振込、暫らくして又もやアタリを捉えた。ただ今度は明らかに違う魚で穂先をガンガン叩いているので気にもしなかったが横目でチラッとみるとヒツオ(イスズミ)を外す山下さんの姿がそこにあった。
何かしら海に活性が出たと2人して竿を出すもののそれ以降何も釣れず回収の時間となった。港で他の釣人の釣果を聞くと上物組は10名位で足の裏サイズが2枚と全滅状態だったが、石鯛が調子良く4キロオーバーが出たとの事だった。因みに海水温は16度で水温上昇までもう少し時間を要するみたいだ。次回は錦江湾にチヌ釣りにでも出かけようかな。




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  1. 2008/03/29(土) 21:33:04|
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真ぐれ会宮崎チャリティー釣大会 油津


NFAで優勝したらクラブの皆に焼肉を御馳走するよ」と豪語した手前、今回の釣大会には出づらかったがそこは大人、皆特に期待はしていなかったみたいで誰一人結果を聞く事はなかった。ところで今回の釣大会は釣った魚を施設の子供達に食べて貰おうと企画された釣りで、賛同したクラブ会員が21名集合した。ところが油津の状況はというと水温低下に加えて大時化状態、釣果に不安を感じた我々はもしも釣れない場合を考えて皆から1000円ずつ集めて魚屋さんで買うというサザエさんのお父さん、波平さんの釣りスタイルとした。
抽選で決まった順番に渡礁してゆき、私は松田さんと後輩の西水流君の3名でカタムキと言う瀬に飛び乗った。海況は左から大きなサラシができて如何にも釣り辛そうだが時化で他に乗るところないので致し方あるまい。各自釣り自慢をしていると東の空が明るくなってきた。真冬と比べると随分夜明けが早くなったものだと話しながらマキエ(オキアミ1角アミ1角集魚剤全層グレ遠投1袋パン粉2kg)の入ったバッカンを船着けまで運んで早速釣り開始だ。
最初は全遊動で攻めていたがウネリが強すぎるので仕掛けが入らないと判断して釣研の浦島円錐 極5Bの半遊動としてハリスはメガシードフロロカーボン1.75を2ヒロ取って浅棚で狙ったがエサが盗られないので最終的には竿2本入れて時々エサが盗られるようになった。
3人共釣果のないまま時間だけが過ぎて行き、他の瀬も釣れてなければ本当に魚を買わなければならないのかなと隣で竿を出している西水流君と話しているとサラシで釣っていた松田さんの竿が大きく曲がった。竿の曲りから大物と判断した我々は邪魔にならないように竿を上げて見守っているとなんと魚が大きな口をしてジャンプしたのだ。何と魚は平スズキ。そこら中を大暴れしてやっと私の差し出すタモに収まった。型は2.25kgで70cmある。何とか土産が1匹釣れたので我々も頑張らなければと釣座に戻って竿を振っているとサラシの中に漂っていた私のウキが視界から消え去った。ウキの入りから大物と判断したが意に反して引きが弱い。慎重にリールを巻いて魚を確認すると通称ウリボウ(イサキの子供)だ。難なく振り上げると25cm位のイサキが驚いたようにキンリュウの勝負グレ5号をくわえて目をパチクリしているのだ。何時もならリリースするところだが施設の子供達が魚を待っているので今回はクーラーに入れる事とした。このパターンで小型ながらイサキを3枚追加して納竿となった。港で皆のクーラーを覗いてみるが余り釣れて無く、クロに関しては全員で2枚と残念な釣果だった。この後施設を訪問する訳だが当然魚屋さんに立ち寄ったのは言うまでもない。

  1. 2008/03/16(日) 19:16:31|
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NFAグレオープントーナメントブロック大会


今私は九州自動車道を長崎、平戸に向けて走行中である。そう、明日がNFAグレオープントーナメント大会なのだ。会場の五島にはまだ1回も行ったことがないので釣春秋のバックナンバーを読みあさり一応に知識は身に付けたつもりではあるが最近の釣果状況を聞こうと伊万里のまるきん釣具店に飛びこんだ。
3月2日五島
まるきんの店内に入りエサなどを購入して状況を尋ねると「最近は上向いてきたけど厳しい状態が続いています」と丁寧に教えてくれた。厳しい・・・そうなると私でもマグレで釣れるかも知れないと勝手に決め付けお礼を言って店を出た。
会場のアジカ磯釣りセンターにはテントが張られて受付が始まっている。すぐに受付を済ませて釣具を順番に積み込み乗船を待っていると「松元さん」と声を掛けられた。振り返ると本誌のE君が立っていた。「今日は取材なの?オイをマークしても釣果は厳しいかもしれないけど、どうしてもと言うのなら取材協力しても良いよ。来月号の表紙はオイだったりして」と含み笑いをしながら再び振り向くとそこにはE君の姿は無かった。
殆ど揺れもなく五島椛島に到着して私は一番後に渡礁して第一回戦の始まりだ。対戦相手は地元宮崎の釣り人で私同様、北浦大会で勝ち上がってきたとの事だ。時計を見ると7時前で、バッカンと竿を持って釣り座に立っていると係りの人からスタートの合図が掛った。
先ずはウキ下を竿1本から始めると最初の1投目からエサが盗られている。何回やってもエサが盗られるのでウキ下を2ヒロにして遠投すると何とかエサ盗りからは逃れるが全くアタリがないのだ。最初に何とか1枚と必死に竿を振っていると対戦相手の竿が曲がったが対象魚のクロではなく、アジでホッと胸を撫で下ろした。そうこうしている内にタイムアップで場所交代だ。こちらはエサ盗りが以外と少なく釣研全遊動X-FG2.4-2-4で竿1本先を狙うと何とウキがゆっくりと入って行った。焦りから早合わせをしてしまい空振りしてしまった。そして又もやウキが入って行った。今度は慎重に慎重にとウキが視界から見えなくなるまで待って合わせを入れるとバッチリ針掛かりした。中々の引きでこれは確実に25cmオーバーなので魚の活性からして先ずは1勝かなと魚との距離を詰めていると海面すれすれで「キラッ」と光った。なんと期待を裏切ったのは30cmオーバーのアジだった。何時もの釣りであれば喜んでクーラーに入れるのだが今回はトーナメント、勿体ないけどリリースして再び竿を出すと又もやウキが入って行った。このゆっくり入るアタリはクロかも知れないと確り合わすが結果は良型のアジだった。そこで終了の合図があり2人ともボーズで引き分け。次なる釣場の対戦相手は北九州から来られた若い釣人で1勝しているとの事だ。ここで何とか負かして対にいきたいとジャンケン勝ちした私は右側のワンド向きで竿をだす。ところがここもエサ盗りが多く悪戦苦闘していると左側で竿を出していた釣人の竿が大きく曲がった。やり取りの後、タモ入れした魚を見ると良型のクロだ。焦る自分に落ち着けと言い聞かせて魚がアタッタポイントをこっそり覗くと沖目に遠投しているみたいだ。そこで私も遠投をしていると又もや竿が曲がりクロをゲット。そして・・・なんと15分位の間に6枚の規定サイズを釣り上げ正しく入れ食い状態だった。釣場を移動してポイントは分かっているので全遊動で攻めてみる事とする。ところが先ほど対戦者が釣っていた流れは全く違う流れになり、ここでも時間ギリギリまで竿を出したがボーズとなった。これで決勝戦勝ち上がりはゼロに等しく諦めムードのなか最後の釣場に渡ると対戦相手は地元の方らしく彼は2敗との事。何とか土産だけでもとゲームを捨て決勝戦を諦めた2人は和気藹々で釣りを楽しみ、ここでも釣果の無いまま終了となった。
落胆のなか港に帰るとどこの瀬も厳しかったらしく参加者の顔が冴えない.
平戸までも遠かったけど決勝戦までの道も遠いですね。又再チャレンジだ。釣春秋6月号より
  1. 2008/03/02(日) 19:32:45|
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プロフィール

鬼瓦松元

Author:鬼瓦松元
南九州を中心に縦横無尽に釣りを楽しんでます。
メインは磯釣りですがサーフ、ショアジギング、渚、堤防,イカ、ウナギ等旬の魚を追っかけてます。
年間釣行回数60回

当ブログは、独断と偏見で適当にUPしております。
誤字、濁点の間違い、文章の幼稚さ等プロのブロガーではありませんのでご了承下さい。
またトーナメントでの釣り等そのような内容を期待している方は申し訳ありません。
旬の魚を釣って食す・・・これが基本テーマとなっております。


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