鬼瓦松元の七転八釣

南九州を中心に旬の魚を追っかけてます。 釣果は・・・。他、小さな庭に、植物、果実を植えています。

烈礁会釣大会 甑 鹿島 定置奥


時化で出港が危ぶまれたが主催者側の判断でOKが出て我々宮崎勢もホット胸を撫で下ろし参加者5名で都城出発となった。
裂礁会の瀬戸口会長の呼びかけで串木野港に集結した釣人は50名弱。何れも猛者ぞろいなので入賞の確率は低いのだが商品の多さからして確率は高く、渡船の抽選くじを引くと誠芳丸のペアー2番を引き当てた。甑に詳しい同行の井上さんに聞くと誠芳丸の瀬上がり順番からだと灯台回りかもと嬉しい事を言ってくれる。灯台下は現在絶好調で50オーバーが地グロ交じりで出ているらしく地グロが先にエサを取り尾長の口まで届かないとの事。こうなると仕掛けの心配で頭はパニック状態でハリスを3号までしか持って来なかったのが悔やまれる。
ただ同礁者が同じクラブの立山さんなのでその時は頭を下げて借りようと担当者の指示道理釣具を積み込み船室で横になる。まだ見ぬ灯台下を夢見ながら船の揺れに身を任せていると途中から船底を波が叩きだしたのだ。可なりの時化みたいで船は大揺れで約1時間半掛かって鹿島周辺の磯に到着した。番号順に瀬上がりが始まったが何と順番は個人からの瀬上がりで我々立山さんとのペアーは最後の方らしい。顔見知りの釣人に灯台下は?と聞くと一瞬顔をこうばらせて「この時化で何処の灯台下に乗っと?ここは鹿島東岸で乗るとこもねかも知れんど」と教えてくれた。それでは太ハリスは必要ないなと安心はしたが訳も分からず灯台下に乗れると思った自分が恥ずかしくなったので余計な事は言うまいと後ろの方で大人しくしていると「ペアー2番」と声が掛った。船の明りを頼りに釣具を船首の方へ移動していると我々の他に裂礁会の田中さんの3人で乗るらしい。親切なポーターのお陰で無事瀬上がりして高台に荷物を運ぶと後ろから強力な風が吹いて来るではないか。岩の窪みを見つけて丸くなっていると立山さんが有難い事に暖房の用意をしてくれた。これで生気を取り戻した私は知り合いから頼まれていた亀の手の採取に精を出していると東の空が明るくなり出しそろそろ釣りの準備を始めなければと袋一杯になった亀の手をクーラーに入れてマキエ(オキアミ生1角アミ1角、全層グレ遠投1袋、遠投パン粉1袋)を作り、仕掛け作りに取り掛かるが竿が突風にあおられて上手い具合に出来ず、更にガイドを一つ飛ばし道糸を通していたものだから竿をたたんで最初からやり直しとなった。立山さんと田中さんは既に竿を出しており私はやっと釣研T-ACE-G2を道糸に通しただけだ。これは美味しくない?いや不味いと思いフローティングベストのポケットに入れていた老眼鏡を取り出し急ピッチでハリスを結び何とか仕掛けも完成してジャンケンで決めた中央の釣座に立ちマキエを数杯入れて第?投。幸いな事に誰も魚を釣っておらず横一直線でスタートラインに立てたのだ。私の釣座は程好いサラシが出来ていかにも釣れそうな雰囲気だが先ず竿を曲げたのは右側のワンドで竿を出していた立山さん。軽く足らってタモ入れしたのは600gサイズだ。タナを聞いてみると2ヒロ位との事で私も直ぐにウキ止めを移動してタナを合わすがエサも盗られない。良く見ると立山さんが竿を出している処はサラシが無くワンドの奥なので私と条件が違うかも知れないと思っていると又竿が曲がり、今度は800gサイズの良型を釣り上げた。やや焦って来た私はハリ上40cm位に6号のガン玉を打ち、ウキ下を4ヒロとやや深めにしてみた。サラシの先端に仕掛けを入れるとT-ACEはスクッと立ち、まるで生き物の様に正面へと流れだした。その数等目、行き成り視界から消えて道糸が走り出したのを確認して大きく合わすとバッチリハリ掛かりしたのかグイグイ足元目掛けて突っ込んで来た。左側は大きく根が張り出しているので竿を思い切って右に倒して魚の引きに耐えていると何とか締め込みも弱くなり海面をクロが割って出てきた。
これは楽勝に掬えるとタモを差し出すと事もあろうにタモ網がハリスに絡んでしまい、魚の上にタモがある状態になってしまった。貴重な1枚何ので無理をせず、隣で竿を出している立山さんにヘルプを頼み無事人のタモでゲット。優に40オーバーの良型で思わずガッツポーズが飛び出した。規定は3枚なので後2枚釣れば商品の高級竿も夢じゃないなとハリスを交換して再び釣座に立つと何と釣座交替の時間となってしまった。私は立山さんの釣座に入り、先程釣れたポイントを集中して狙うがエサ盗りさえ居ない状態となりまたもや交替の時間が近づいてきた。釣りを止めて早目の昼食を食べていると中央の釣座で竿を出していた田中さんが竿を曲げてキロオーバー釣り上げた。おお急ぎで昼食を済ませて先端の釣場で竿を出すと地合いなのか潮が良い具合に流れている。その潮で400gを1枚上げてさ〜これからだと言う時に又もや潮が止まってしまった。それ以降満潮を迎えてアタリも遠退きやがて納竿の時間を迎えた。
串木野港にて検量するものの当然入賞などとんでも無い話で、何とかジャンケンで5位に入賞できたこと記しておく。
釣ファン5月号

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  1. 2009/02/01(日) 19:16:14|
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プロフィール

鬼瓦松元

Author:鬼瓦松元
南九州を中心に縦横無尽に釣りを楽しんでます。
メインは磯釣りですがサーフ、ショアジギング、渚、堤防,イカ、ウナギ等旬の魚を追っかけてます。
年間釣行回数60回

当ブログは、独断と偏見で適当にUPしております。
誤字、濁点の間違い、文章の幼稚さ等プロのブロガーではありませんのでご了承下さい。
またトーナメントでの釣り等そのような内容を期待している方は申し訳ありません。
旬の魚を釣って食す・・・これが基本テーマとなっております。


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