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鬼瓦松元の七転八釣

南九州を中心に旬の魚を追っかけてます。 釣果は・・・。他、小さな庭に、植物、果実を植えています。

都井岬荒崎ヤカタのハナレ


梅雨時の夜釣りは台風、雨などで中止になる場合が多い。ひどい時は1ヶ月以上釣りに行けない事もあるのだ。今回も普段の行いが良いのか前回同様凪になったので出港となった。
同行者の久永氏が夕方フカセ釣りをしたいと言い出したので早めの出港(私は仕事の関係で5時位が良かったのだが・・・)となり4時前には磯上に居た。
ところが水深の浅さと東風の影響でフカセは止め、マキエを作ったりで時間を潰したが日が暮れるまで長いこと長いこと。
背後の山に日が隠れたので待望の第1投。シブダイは夕方から釣れる事があるのでウキに集中していると何とウキが沈んだ。大きく合わすが空振り。次もアタリがあるが・・・。正体を暴いてやろうと久永氏と頑張るがケミホタルを使用するまでに正体を暴く事は出来なかった。
本格的な夜釣りに突入したがやたらウツボが多く、仕掛けをグチャグチャにするからたちが悪い。結局、午前零時まで2名して頑張ったが何も釣れなく久永氏は暫し横になった。私は何とかしようと睡魔に襲われながら竿を振るものの、久永氏が目を覚ますまで何も釣れなく、今度は私が横になった。
携帯電話の目覚ましで目が覚めて久永氏に釣況を聞くと全く駄目で潮が都井方面に流れ出したらしい。その流れは本命かもよと話した数投目、私のウキが勢い良く視界から消えて行った。渾身の力を入れて合わすとウツボとは違う引きだ。これは本命と確信した私は慎重にリールを巻き足元まで魚を寄せてキャップランプで確認するとシブダイだ。久永氏にタモで掬って貰い検量すると600gで、型はやや不満だが最初の1匹なので大事に〆てクーラーに入れる。久永氏にウキ下を教えて流していると又もや私のウキが入った。今度は合わせのタイミングが遅かったのか魚が根に付いてしまった。シブだったら必ず出てくると信じてやや道糸を張り気味にしていると竿先から生態反応が出た。ここぞとばかり竿を煽ると上手い具合に魚を引っ張り出す事に成功。後は底を切ってリールを巻き足元に寄せて一気に振り上げる。
今度のは先程と比べて一回り大きく900gでまあまあの型と言って良いだろう。調子の悪い中2枚も釣れれば十分と一発大物を狙ってウキ下を1ヒロ深くして根掛り覚悟で流すと又もや私の竿に衝撃が走った。今度は良型なのか良く引く。1ミリ足りとも糸を出してなるものかとお腹に竿尻を当て耐えていると極限まで曲がっていた竿が少しずつ戻って来た。何とかリールを巻けるようになったのでゴリ巻きで巻きポンピングで寄せると瀬際で最後の抵抗をするものの軍配は私に上がった。
安全なところに魚を持って行き検量すると1.3kg 43cmあり中々の物だ。それ以降夜明けまで竿を振るものの潮も止まってしまい、ウツボが再び釣れだしたので早めの納竿となった。