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鬼瓦松元の七転八釣

南九州を中心に旬の魚を追っかけてます。 釣果は・・・。他、小さな庭に、植物、果実を植えています。

桜島避難港

初釣りはどこに行こうかと考えた挙句、困った時の室頼みで都井岬の室丸に連絡入れると釣人が多くて満員との事。明日は諦めるかと翌日仕事をしていると久永氏から電話が有り「太田さん達と避難港にイカ釣りに行くけど行かないか?」と誘いの電話だ。仕事は夕方には終わるので二つ返事でOKを出して仕事のピッチを早める。夕方5時前に避難港に到着すると大田さんは場所取りを兼ねて死にアジで泳がせの最中だった。「釣れた?」と声を掛けると首を横に振った瞬間、大田さんの竿が何かに引っ張られて行くのに気付いた。急いで竿に飛びつきゆっくりを巻いて来るとなんと?オーバーのアオリイカが掛かっているではないか。だがハリが掛かっているのは足1本のみで非情にバラシやすい状態だ。私は大田さんのタモを借り慎重に浮かすように声を掛けて岸壁近くに寄ったところを一発でタモ入れした。
近くに居た釣人が駆け寄り歓声が上がったが当の大田さんはマグレにしても昼間からこんな大物を釣り上げてかなり興奮している。〆てクーラーにイカを入れてたら落ち着いたのか私にビールを差し出してくれた。
やがて太田さんの知り合い2人が合流して本格的なアジ釣りに突入したが中々釣れず、何とかイカ釣りのアジを確保したのは夜の帳がすっかり落ちてからだった。
新鮮なアジを貰って私は右角でヤエン釣りをしているとドラッグが悲鳴を上げた。
これはイカのアタリだと判断した私は100円のタイマーを5分セット。タイマーが鳴った所で静かに竿を持ち上げるとイカの力強い引きが返って来た。道糸を手繰り寄せてヤエンを落とし竿を高々く上げると「グッ!」とヤエンがイカを捕らえた感触が伝わってきた。慎重に、慎重にとリールを巻いていると「フッ」と竿が軽くなった。そうバラシである。仕掛けを上げてみるとアジが半分食べられており再度エサもそのままで投げ入れるとイカがエサを見つけたのか再度道糸が張り出した。すかさずタイマーを入れて5分待ちイカを確認してからヤエンを落とすと今度はバッチリ掛かったみたいでバラス事なくタモ入れ出来た。
型からして600g程度だがこれくらいのサイズが食べて美味しいので〆てクーラーに放り込む。さらにもう1ぱいと仕掛けを入れるがそれ以降釣れたのはアナゴのみで干潮にもなったので翌朝まで頑張る3名を置いて避難港を後にした。