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鬼瓦松元の七転八釣

南九州を中心に旬の魚を追っかけてます。 釣果は・・・。他、小さな庭に、植物、果実を植えています。

地磯Ⅶ・・・最終章

前日寝たのが午後9時半でしたので、目が覚めたのは4時半でした。
これ以上寝れそうにもありませんので出発です。
道中の地磯には、殆んど車が駐車していませんので「釣れたないのかな?」と不安が横切ります。
目的の地磯にも釣人の姿は無く、正面の釣座に降りて行きます。
マキエ(オキアミ1角、集魚剤グレゼロ1袋、パン粉2kg)を半分混ぜ合わせ、残りは後半に作ります。
台風の影響なのか、少しウネリがありますので波静かな場所を選んで釣り開始です。
8時から11時半間、魚からの反応は全くなく、早めの昼ごはんとします。
食事も終わり、海況は変化無いようなので昼寝でも?と思いましたが、マキエが余りそうなので竿1位先を中心に狙うと・・・ウキがゆっくり入っていきます。
道糸が「ピクリ」と動いた瞬間、大合わせ。
足元に突っ込んで来ますが、竿のパワーで交わし、竿の角度に注意しながらタモ入れ場所まで導きますが、首を振るような感触が伝わってきます。
「ヒツオ(イスズミ)かな?」と覗き込むと・・・クロでした(笑)。
波を利用して掬ったクロは40cmでまるまる太っています。
ボーズを逃れた安堵感で最高の気分です。
先程釣れたポイントの仕掛けを入れ、釣友に「1匹釣れたぞ!」とメールで報告しようとした瞬間、又もやウキが入りました。
慌てて合わせを入れると強力な引きが愛竿を曲げてきます。
糸を出したら切られるのは分かっていますので必死に耐えていると、タモ入れ場所の方に魚がグイグイと引っ張って行きます。
私も磯の上を魚に合わせて歩き、一気に浮かしにかかると魚も観念したようにゆっくりと姿を表わしましたが「デカイ!」。
「外れるなよ」と願いながらタモを落とし、やっとの事で掬う事が出来ました。
垂直にタモを上げないといけませんので重い重い。
やっと磯上にクロを寝かせ、計測してみると49.5cmです。
何度か引っ張ってみて、後5mmを期待しましたが・・・無理でした。
魚をスカリに入れ、再び先程のポイントに仕掛けを入れ3匹目を狙いますが地合いは終わったのかアタリはありません。
その後は潮が動いていそうな場所を転々としながら3匹追加。
午後4時過ぎ、船間の渡船が港に帰って行ったので「そろそろ帰ろうかな」と残ったマキエをバンバン打っていると竿引きのアタリに見舞われました。
どうしても竿を立てる事が出来ず、糸を出して体制を整えます。
「これは50オーバーだぜ」と慎重にやりとりして海面下で確認した魚は「サンちゃん(ニザダイまたはサンの字)」でした。
これで踏ん切りがついた私は納竿。
魚の重みで背負子はずっしりと来ますが、釣果の喜びで楽勝な山登りでした。

日中は半袖で過ごせました。
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後5mmで50cmでした。
引っ張っても伸びませんね(汗)
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最後に来たサンちゃん。
引きは強力でした。
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釣果です。
ここの釣場は、来シーズンまでお休みです。
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